ふやけたコロッケ

そんなかんじのことです

23才の夏休み

 

 

23歳の夏休みには九十九里浜に行って「23歳になっちまった」と叫んだりしてみたかったが、わずか五日の23歳の夏休みは、家で毎日横たわってるだけで終わってしまった。

 

8月は色々なことがあった、

 

1.職場で泣く

毎日21時過ぎまで残業してたらなんか"こっちからアクション起こさないと何も指導しない上司"(社会ってこうなんですか?)に腹立って、おまけに注意されてエンエン泣いた。

職場で泣いたことのある女性は7割くらいいると、なんかの記事で読んだことがあったので、ああ自分も仲間入りしたかと泣きながら冷静に考えていた。女は血と汗と涙を流して働いているんだ。そのことを悠然と朝電車の座席に座るダース詰めのオッサンを見たときにも思う。

(あのオッサンたちだって社会の歯車であり、女性専用車両があることの意味もわかるけど、生理1日目とかにあの光景を見ると流石にアーってなる時ある)

 

とにかく自分で抱え込みすぎないことが大事だとわかった。

 

2.製図を諦める、学科合格

7月に試験を受けて自己採点では合格か不合格か微妙だった二級建築士学科試験の結果が先週分かったが、去年1点足らずで落ちた無念も晴れて、今年は合格となった。

一年経つと流石に業務での知識もついてきてて、去年よりだいぶ理解しながら問題を解くことができたように思う。

 

ただ、7月から講義の始まった製図の方は全くで、お盆に巻き返すつもりが↑の仕事での疲れにより、完全に家で屍になってたら気付いたら5連休は終わっていた…

もうお盆を制せなかった社会人受験生は負け確定なんです。資格予備校も無事不登校になりました。舐めとんか

 

3.サマソニに行く

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本当にミーハーすぎるのだけど、NewJeans をこの目で一眼みたいという気持ちだけでとったチケットだったけど、結果的にまあこれのおかげで今年の夏は色のついた夏になった

 

ただクソ暑くて暑すぎて、500ミリペットボトル3-4本のんだから熱中症とまではいかなかったけどなんかずっと身体に熱が篭ってるような感じで、

おまけに1人で行ったもんだからずっとドキドキしっぱなしで、(サマソニ規模のフェスは今回が初めて)泊まる場所の最寄駅に着く頃にはなんか変な震えと動悸が止まらなくなって、ああー無茶しないほうがいいんかな、と思った。

 

まあでもNewJeans をこの目で見れた瞬間のあの高揚感はもう忘れられないよ。ああーっ存在するーーっえっ尊いーーーっえっヘリンさん顔が好きすぎるので推してたけどダニエルちゃんおしゃべりでかわいいーーーっとか色々思ってました。本当に日本語MC尊かった

なお現地着くのが遅すぎた結果、ラスト二曲しか見れず……( ;  ; )dittoはみたかったて(クソニワカ発言)

 

CorneliusとWet legは室内でゆったりじっくり見れたしよかった。

 

 

4.持病、再来?!

 

その熱中症まがいが根をひいたのかなんなのか分からないが、8月はなんか持病というか"たまに吠える飼い犬"くらいの不安症が芽を出して、

過換気になったり食欲がゼロになったり本当になんか久々にこんな調子悪くなった…。

そもそもサマソニ前から発作も出てたので、サマソニに行くかどうかも悩んだのだけど、これは難しいところだ。やりたいこととやらないでいたほうが身のためってことのバランスは。

 

会社にいるときにも屍と化す時間もでてきたりと、念のため総務の方にも相談はしたりした。

 

そういうことがあって、8月は結構迷子というか、なんか不安と現実逃避の中で溺れかけてるような日々で、少ししんどかったような気がする。

8/31は魚座の満月ということで、なんか調子悪かったのも全部引力のせいにして、明日からの9月はきっといい感じの日々が待ってるはずだと思いながら秋を待ちます。

 

 

 

33才こそ「そして33才さー!」と九十九里浜に叫びに行きたい

23才の夏休み

23才の夏休み