ふやけたコロッケ

そんなかんじのことです

脱・くすぶり宣言

 

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三ヶ月だけ付き合ってた、付き合ってたと呼べるかも微妙なレベルの人と、たまたま昨日顔を合わせる機会があった。2年ぶりだろうか。

 

なぜだか私は昼から美容院まで行って、髪まで巻いてもらって、おのぼりさんのような気持ちでその空間に向かったけど、私も彼もなんら変わってないということに、なんだか ああ、となってしまった。

 

わたしはなんかこの一年で進化したような気持ちになっていたけど、その実そんなことはなく、まだ気持ち悪い自分のままなんだってわかって、なんだか あああああ、と。

 

人はそんな簡単には変わらない。

 

ずっとずっと熟成してきた私の気持ち悪い部分は簡単には変わらない。

そういう気持ちになることも、前から目に見えていて、行かないという選択肢を取ることもできたけれど、なぜなのか私は希望を持ちすぎなのか馬鹿なのか、そういう場に足を運んでしまうねんなあ。

 

とにかく反省会をしている。

 

 

 

今日はあと1hちょっとしたら歯医者。

当たり前だけど、自分の怠惰で先延ばしにしたことは、その分自分で埋め合わせていかないといけないんだということを毎週歯医者で痛感している。

まだ23、なのかもう23、なのか分からないけど、私は23年中10年くらいは殆ど何も進化しない時期におかれていたので、それの埋め合わせも自分でしていかなければならない。

 

もちろん理不尽というのは誰にでも存在するわけで、皆少なからずそういう思いを抱えながら生きているのかもしれないけど。

 

精神科医YouTubeで「解決できないと思ってる問題は解決できますから自殺はよくない」って言っていたけど、それに対して誰かがコメントしていた「治るまで耐えるとか、待つのが一番辛いんだと思う」というのが いやほんとそれ、と思った。

 

「待ち」の時間なくして、成熟はできないとは思うけど焦ってしまう。

 

 

 

なんか色々うだうだ言いましたが、かわいくなりたいし根拠のある自信を持ちたいっていうだけの話。

23さいは、そういう年にしたい。